ハイエース 盗難

盗難率の高い車はハイエース

トヨタ・ハイエースは1967年の発売以来丈夫でパワーがあり長持ちする車として営業車から救急車、そしてキャンピングカーまで
様々な形で多くの人に親しまれてきました。しかし、この車のそんな耐久性の良さが時にマイナスとなることがあるのです。
それは盗難です。
開発途上国や新興国では道路が整備されていない悪路でも走れる車や建機が求められるので
ハイエースのようにたくさんの荷物が積めて丈夫でパワーのある車は非常に重宝されます。
そんなハイエースを密売するために自動車窃盗団は盗んで行くため、国産車の中では盗難率が一番高い車と言えるのです。
そのデータとして日本損害保険協会が行った保険金の支払い事案を対象にしたリサーチでは2007年から2014年まで盗難率がワースト1位というデータが出ています。ちなみに、
このようにして盗難されたハイエースは主にインドや中国、そして中東地域などへ持っていき販売されます。ですから、中東地域を映した映像を見てみると
ハイエースはもちろん、ランドクルーザーなどたくさんのトヨタの車が走っているのが分かるかと思います。
このように「盗難率が高い車」と聞くとやはり高級車とかが多いんじゃないの?と思いっている方が多いですが、車に乗って便利な生活を送るという部分だけを
見ていくと丈夫で長持ちする車が一番ですし、そもそも高級車の場合はピッキング等を行うと盗難防止機能が作動してクラクションが鳴り続けたりするので
自動車窃盗団は避ける傾向があるのです。
ちなみに、そういった盗みやすさを解消すべく、現行モデルのハイエースではICチップの入った鍵(スマートキー)をかざさないと
エンジンがすぐにかからない設計になっていますので安心して導入することができます。
最後にハイエースを含め日本の車の質の高さがかえって窃盗団の餌食となってしまうことが有りますから、やはり人間がしっかりと施錠を確認して車から離れるということを忘れないようにしたいですね。

 

 

ハイエースの高価買取に必要なことはたった1つ!